婦人病

「メス」失格 (講談社プラスアルファ新書): 対馬 ルリ子: 本

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「メス」失格 (講談社プラスアルファ新書)

「メス」失格 (講談社プラスアルファ新書)

内容説明

女性の体が危ないことに気づいていますか?ライフスタイルは変わっても、変わらないのが体。そのことも知らずに、がんばり続ける日本女性は心身ともに疲れています。自分の体の声に耳を傾けることが大切!

内容(「BOOK」データベースより)

自分の身体も守れない女性は大人ではない。妊娠、出産が減り、毎月生理があることも今までとは違う異常な事態なのです。健康こそ、「自立」の条件。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

対馬 ルリ子
ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック院長。産婦人科医・医学博士。1984年、弘前大学医学部卒業後、東京大学医学部産婦人科学教室入局。都立墨東病院周産期センター産婦人科医長などを経て、2002年にウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックを開院。2003年には女性の心と体、社会とのかかわりを総合的に捉え、健康維持を助ける医療(女性外来)をすすめる会「女性医療ネットワーク」を設立、全国600名の女性外来医師、女性医療者と連携して活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 ライフスタイルの変化とメス力の変化
第2章 自分へのハードルを上げすぎる女性たち
第3章 見た目だけのアンチエイジングでいい?
第4章 身体に無頓着な女性たち
第5章 自分のメス力を守る女性検診
第6章 女性外来は女性のための保健室