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現役ナースが明かす更年期ホントの話: 江藤 亜矢子: 本

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現役ナースが明かす更年期ホントの話

現役ナースが明かす更年期ホントの話

出版社/著者からの内容紹介

医療者の本音、患者さんの気持ち…その両方がわかる、現役ナース故に初めてオープンにできた「更年期」解消の早道。特別添付『更年期症状経過表』。<目次・内容>1、さまよい、たらいまわしにされる更年期の患者さんの強い味方は更年期を乗り越えた先輩の患者さん。2、更年期の治療は最初にかかった病院で全てが決まります。医者の言うことが必ずしも正しいとは限らないからです。3、看護婦からみた信頼できる医者の見分け方、お教えします。医者を選択する権利は、患者さんであるあなた自身にあるのです。4、検査・薬・手術が全てと思うのは大間違い。患者さんが納得いかなければ医師を替える、これぞ医療の大原点。5、「最近、私ってヘン」と気づいたら、それはしめたもの。更年期を乗り切る緊急作戦、発動。がまん・忍耐では乗り切れません。6、病院の裏事情を知れば更年期の時に病院を上手に利用できます。7、緊張をなくすための受診のコツ。巻末に添付の「経過表」を使えば、短時間でも濃い診療が受けられます……など。

内容(「BOOK」データベースより)

医師の本音、患者さんの気持ち…その両方がわかる、現役ナースゆえに初めてオープンにできた「更年期」解消への早道。

内容(「MARC」データベースより)

医療者の本音、患者さんの気持ち、その両方がわかる現役ナース故に初めてオープンにできた「更年期」解消の早道。信頼できる医師の見分け方、病院の上手な利用の仕方、患者への生活アドバイスなどわかりやすく解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

江藤 亜矢子
1970年、栃木県宇都宮市生まれ。1994年、東京都立公衆衛生看護専門学校卒。看護婦として、日本大学医学部附属板橋病院呼吸器、血液内科にて、主に肺がん、白血病患者の終末医療に取り組む。1997年より、更年期医療に関心を持ち、その専門外来である小山嵩夫クリニックに勤務。現在、日本更年期医学会、日本母性衛生学会、メノポーズを考える会会員。学会では、新しい知識の修得、意見交換などのため毎年参加。看護職からみた更年期医療についての発表を行う。メノポーズを考える会では、電話相談員として時々協力を行い、悩み相談と更年期に関する知識の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

「異常なし」「年齢相当」「様子を見ましょう」「自律神経失調症ですよ」はもうたくさん。
さまよい、たらいまわしにされる更年期の患者さん。
更年期の治療は最初にかかった病院ですべてが決まります。
看護婦から見た信頼できる医者の見分け方、お教えします。
検査、薬、手術が医療のすべてと思うのは大間違い
「最近、私ってヘン」と気付いたら、それはしめたもの。
病院の裏事情を知れば、更年期の時に病院を上手に利用できます。
1日も早く治すための病院アプローチの仕方。
緊張をなくすための受診のコツ。まずは診察の手順を知りましょう。
看護婦さんを見れば、更年期に良い医療をしているかどうか分かります。
更年期外来くる患者さんと電話相談の患者さん、治り方が違います。
更年期に最も注意したいのが骨粗鬆症の問題です。
看護婦だからこそできる患者さんへの生活アドバイス