内容(「MARC」データベースより)
女性に多いこころの病気「うつ病」。女性の4人に1人は一生のうち一度はかかるといわれる、うつ病の症状、原因から、最新治療法、そして再発予防法まで、第一線で活躍する女性の精神科医が、女性の立場にたって解説する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野田 順子
野の花メンタルクリニック院長。精神保健指定医。1954年生まれ。三重大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経精神科、都立松沢病院で研修後、東京都の健康管理課にて産業医としてメンタルヘルスの仕事をしながら、東京都職員共済組合青山病院で診療にあたる。東京ウィメンズプラザにて女性のこころ健康相談を担当。その後、国立公衆衛生院(現在の国立保健医療科学院)にて地域精神保健の教育および「望まない妊娠」、「子ども虐待」の研究に携わる。1997年、「性と健康を考える女性専門家の会」設立に参加。2001年より吉祥寺で開業。主として女性のうつ病、不眠症などの精神疾患の治療や保健所での精神保健相談など地域での精神保健活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野の花メンタルクリニック院長。精神保健指定医。1954年生まれ。三重大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経精神科、都立松沢病院で研修後、東京都の健康管理課にて産業医としてメンタルヘルスの仕事をしながら、東京都職員共済組合青山病院で診療にあたる。東京ウィメンズプラザにて女性のこころ健康相談を担当。その後、国立公衆衛生院(現在の国立保健医療科学院)にて地域精神保健の教育および「望まない妊娠」、「子ども虐待」の研究に携わる。1997年、「性と健康を考える女性専門家の会」設立に参加。2001年より吉祥寺で開業。主として女性のうつ病、不眠症などの精神疾患の治療や保健所での精神保健相談など地域での精神保健活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)