婦人病

Women’s health―女性が健康に生きるために: 日本母性衛生学会: 本

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Women’s health―女性が健康に生きるために

Women’s health―女性が健康に生きるために

出版社/著者からの内容紹介

近年の少産,少子,高齢(化)社会に対応するため,母子保健行政施策も大きく変わりつつある.すなわち,リプロダクティブ ヘルス/ライツの理念に基づく「女性の生涯を通じた健康管理のための健康教育」がその基本にあげられている.そこでこの時代の要請に応え,『新母性保健』を全面的に見直し,母性だけにとどまらず女性の幼少時期から更年期に至るまでのup-to-dateな内容を盛り込んだ書とした.

内容(「MARC」データベースより)

母子と家族をめぐる社会の変遷や地域保健法実施に伴う地域保健行政の改変、近年の「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」の世界的な流れなどを視野に入れ、女性の生涯の健康について様々な角度から考察する。〈ソフトカバー〉

目次

1 Reproductive Healthとは・・
2 Genderとその意義
 -セックス(sex)とジェンダー(gender)-・

3 幼少女期の保健・

4 思春期の保健 ・

5 成熟期の保健 ・

6 エイズの現況と教育・・

7 妊娠・分娩時の保健・

8 更年期以降の保健・

9  Reproductive Healthの現状と動向
 ・-保健統計から-

10 現行制度と関係法規の解説・

マメ知識・