出版社/著者からの内容紹介
どんな病気なの? 診断されたらどうすればいいの? 治療法は?……など、専門医が女性の立場から悩みや疑問にやさしく答える本!
子宮筋腫は、成人女性の3〜4人に1人は持っていると言われ、特に30歳代から増え始める子宮の筋肉にできる良性の腫瘍です。しかし、原因がよくわかっていないことと、「腫瘍」ということから癌などの悪性腫瘍を想像して不安になる女性が多いことも事実です。
そこで本書は、子宮筋腫かもしれないと思っている人や子宮筋腫と診断された人のために、まず、「子宮筋腫とはどんな病気か」「どんな検査や治療法があるのか」「切る・切らないをどう決めればよいのか」などを、読者の症状に合わせて判断できるようにチェックリストやシュミレーションを設けて、わかりやすく解説しています。
監修者は、東京医科大学霞ヶ浦病院産婦人科の現役の医師で、日々の臨床例のなかから患者さんの不安や悩みに答えるかたちで懇切丁寧に解説しています。また、巻末には「私の選択」と題して、4名の患者さんが、何を基準に、どのような治療法を選んだのかを紹介しています。
子宮筋腫は、成人女性の3〜4人に1人は持っていると言われ、特に30歳代から増え始める子宮の筋肉にできる良性の腫瘍です。しかし、原因がよくわかっていないことと、「腫瘍」ということから癌などの悪性腫瘍を想像して不安になる女性が多いことも事実です。
そこで本書は、子宮筋腫かもしれないと思っている人や子宮筋腫と診断された人のために、まず、「子宮筋腫とはどんな病気か」「どんな検査や治療法があるのか」「切る・切らないをどう決めればよいのか」などを、読者の症状に合わせて判断できるようにチェックリストやシュミレーションを設けて、わかりやすく解説しています。
監修者は、東京医科大学霞ヶ浦病院産婦人科の現役の医師で、日々の臨床例のなかから患者さんの不安や悩みに答えるかたちで懇切丁寧に解説しています。また、巻末には「私の選択」と題して、4名の患者さんが、何を基準に、どのような治療法を選んだのかを紹介しています。
内容(「MARC」データベースより)
子宮筋腫かもしれないと思っている人、子宮筋腫と診断された人を対象に、心配なことや知りたいことをやさしく、コンパクトにまとめる。病気の医学的な知識を収録するだけでなく、自分で知り、考える手助けとなるよう構成。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤原 潔
東京医科大学霞ヶ浦病院産婦人科講師。1984年東京医科大学を卒業、大学院にて産婦人科学専攻。1990年米国、ハワイ大学医学部客員研究員。1991年米国、ジョージワシントン大学医学部客員研究員。1998年より現職。婦人科腫瘍の診断及び治療を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京医科大学霞ヶ浦病院産婦人科講師。1984年東京医科大学を卒業、大学院にて産婦人科学専攻。1990年米国、ハワイ大学医学部客員研究員。1991年米国、ジョージワシントン大学医学部客員研究員。1998年より現職。婦人科腫瘍の診断及び治療を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)