婦人病

更年期の医学 (HOME DOCTOR BOOKS): 斎藤 信彦: 本

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更年期の医学 (HOME DOCTOR BOOKS)

更年期の医学 (HOME DOCTOR BOOKS)

内容(「BOOK」データベースより)

更年期障害は、うつ病でもなければ、心がけが悪くておきる気の病でもありません。更年期で自立神経系の不安定な人にあらわれる病気ですが、患者をいちばん悩ませる疲労感や無気力などの一連の症状は、本書のホルモン療法で驚くほどよくなります。

内容(「MARC」データベースより)

のぼせやほてり、激しい発汗、動悸に悩むあなたへ。イライラ、頭痛、不眠に苦しむあなたへ。「気のせい」でも「怠け病」でもない、更年期障害の対策えりすぐり。正体を知って不安と不調を上手に癒す、更年期コントロール。

目次

理解されていない更年期障害(診察室にて―ある患者との対話
こんなに多いつらさと訴え)
知っておきたい更年期障害の知識(更年期という期間
誰でもかかるとは限らない
わかりにくい病名―不定愁訴症候群)
更年期障害の原因と症状(どうして調子が悪くなる―原因
どんな病気なのか―症状
症状の数と割合)
更年期障害を治すには…(更年期障害の診断
どんな治療法があるか
病院で何科にかかればいいか)
知らずにいては損をする更年期の病気と知恵
更年期と性(更年期の性
夫婦の性を考える
女性の性感不全
男性の性感不全
更年期に性にめざめる)