婦人病

今すぐわかる子宮内膜症―セカンドオピニオンを求めているあなたへ (いろどりシリーズ): 永井 荘一郎: 本

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今すぐわかる子宮内膜症―セカンドオピニオンを求めているあなたへ (いろどりシリーズ)

今すぐわかる子宮内膜症―セカンドオピニオンを求めているあなたへ (いろどりシリーズ)

内容(「BOOK」データベースより)

子宮内膜症は痛みや出血など多彩な症状が出る病気です。また治療に時間がかかったり、たびたび再発があることも知られています。このため子宮内膜症と診断された方は現在の症状がいつまで続くのか、治療がどの程度効くのか、再発する可能性はないか、将来のがん化は?などいろいろ悩んだり不安をもたれたりします。こうした悩みや不安を克服するためには病気そのものに対する正しい情報が何より大切です。本書は子宮内膜症に悩む多くの方が病気を理解し冷静な眼でこの病気を乗りこえることができるよう願って書かれたものです。

内容(「MARC」データベースより)

『読売新聞』(北海道版)「レッツ! けんこう」コラム執筆医師による治療ガイドライン本。子宮内膜症の発生原因や症状、適切な治療法、再発管理、がんや他の病気との関係、注意点などを詳しく解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

永井 荘一郎
琴似産科婦人科クリニック院長。1971年、慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院、共済組合立川病院、栃木県大田原日赤病院、国立栃木病院などに勤務。慶應義塾大学病院産婦人科医長、共済組合斗南病院産婦人科医長を経て、1987年北海道札幌市で開業。所属学会は日本産科婦人科学会、日本癌学会、日本不妊学会、日本受精着床学会、日本臨床細胞学会、日本婦人科腫瘍学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 女性生殖器のしくみ
2 子宮内膜症はなぜ起こるの?
3 子宮内膜症の症状
4 子宮内膜症の診断
5 子宮内膜症の治療
6 子宮内膜症の再発管理
7 子宮内膜症とがんの関係
8 子宮内膜症に似た病気
9 治療後の注意点
10 子宮内膜症の疑問Q&A