内容(「BOOK」データベースより)
子宮内膜症は痛みや出血など多彩な症状が出る病気です。また治療に時間がかかったり、たびたび再発があることも知られています。このため子宮内膜症と診断された方は現在の症状がいつまで続くのか、治療がどの程度効くのか、再発する可能性はないか、将来のがん化は?などいろいろ悩んだり不安をもたれたりします。こうした悩みや不安を克服するためには病気そのものに対する正しい情報が何より大切です。本書は子宮内膜症に悩む多くの方が病気を理解し冷静な眼でこの病気を乗りこえることができるよう願って書かれたものです。
内容(「MARC」データベースより)
『読売新聞』(北海道版)「レッツ! けんこう」コラム執筆医師による治療ガイドライン本。子宮内膜症の発生原因や症状、適切な治療法、再発管理、がんや他の病気との関係、注意点などを詳しく解説する。