婦人病

産婦人科医 河野美代子の更年期ダイアリー: 河野 美代子: 本

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産婦人科医 河野美代子の更年期ダイアリー

産婦人科医 河野美代子の更年期ダイアリー

内容(「BOOK」データベースより)

あの『さらば、悲しみの性』から20年、子離れ、親の介護、診療、性教育、宗教…そしてみずからの難病の宣告。たいへんなはずなのに、どこかおかしい産婦人科医のズッコケ更年期奮戦記。

内容(「MARC」データベースより)

子離れ、親の介護、診療、性教育、宗教、そしてみずからの難病の宣告。たいへんなはずなのに、どこかおかしい産婦人科医のズッコケ更年期奮戦記。『月刊家族』連載を抜粋してまとめる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

河野 美代子
1947年広島県生まれ。1972年広島大学医学部卒業後、同大学医学部産科婦人科学教室入局。1981年総合病院産婦人科部長。1990年河野産婦人科クリニック開業。その後、医療法人となる。河野セクシャリティー医学研究所所長。ボランティア団体「広島エイズ・ダイヤル」代表を務める。また執筆や講演など幅広い活動をしている。1989年社会・情操教育に貢献した女性に贈られる「エイボン教育賞」受賞。日本思春期学会会員、更年期医学会会員。現在、著述業の夫と二人暮らし(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 「妊娠!」アー、夢だった(一九九五年一月~)(性交痛を訴える女たち
四十六歳にして閉経? ほか)
第2章 「太ってて、悪いか!」(一九九七年二月~)(「援助交際」という名の売春
ひどくなった私のリウマチは ほか)
第3章 「先生、膣ってどこにあるの?」(一九九九年六月~)(次々起こる詐欺まがいの妊娠
えっ。やましいことなんてないけど ほか)
第4章 「なるな、寝たきり」父の日記(二〇〇一年五月~)(ヘビースモーカーの私、ただいま禁煙中
お寺に通い、般若心経を唱える私 ほか)
第5章 なんてこと!難病と判明(二〇〇三年二月~)(父が死んでしまった…
品のある男、醜悪な男 ほか)