婦人病

お腹を切らない腹腔鏡手術―10人の選択: 矢野 義明 小島 栄吉: 本

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お腹を切らない腹腔鏡手術―10人の選択

お腹を切らない腹腔鏡手術―10人の選択

内容(「BOOK」データベースより)

腹腔鏡手術は、小さなカメラをおなかに入れ、体の中の様子をモニターに映し出し、それを見ながら手術をする方法です。その導入によって、婦人科疾患の治療はめざましく進歩向上しました。おなかを開くこともなく、したがってキズあとも残さず、痛みも出血もほとんどなく、すぐに回復して入院費用も節約できるという、願ってもない手術法です。現在行なわれている開腹手術のうち、3分の2は腹腔鏡手術への切り替えが可能です。

内容(「MARC」データベースより)

小さなカメラをお腹に入れてキズあとを残さずに手術する腹腔鏡手術。子宮筋腫や子宮内膜症などを克服した女性たちの体験談を交えながら、腹腔鏡手術の概要や、婦人科疾患の診断と治療について解説する。〈ソフトカバー〉

目次

第1章 腹腔鏡手術とは(おなかを切らずに手術ができる
レーザーで無血手術が可能に!
腹腔鏡手術は体に優しい ほか)
第2章 腹腔鏡手術はこうして行なう(手術日が決まったら
手術当日の朝の準備
手術室の様子 ほか)
第3章 知っておきたい女性の病気(子宮筋腫
卵巣嚢腫
子宮内膜症 ほか)