婦人病

きれいになる女の医学―心と体のための「読むカウンセリング」: 池下 育子: 本

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きれいになる女の医学―心と体のための「読むカウンセリング」

きれいになる女の医学―心と体のための「読むカウンセリング」

出版社/著者からの内容紹介

第1章「心の病気」 摂食障害/過剰清潔指向/人格障害/現代病症候群
第2章「婦人科の病気」 月経前緊張症/子宮筋腫/子宮内膜症/おりもの/膣炎/性病/妊娠中絶/不妊症/乳房の異常/不定愁訴/更年期
第3章「不快な症状」 冷え症/便秘/眠れない/口内炎・口臭/アレルギー

内容(「BOOK」データベースより)

読めば元気になれる。クリニック最前線より女医さんだからできる処方箋。

内容(「MARC」データベースより)

病気じゃないみたいだけど、やっぱり病気なのかな? 不安に思う女性たちのための処方箋。摂食障害などの心の病気、婦人科の病気、冷え性、眠れないなどの不快な症状について、女医さんがやさしく解説。〈ソフトカバー〉

著者紹介

1953年青森県生まれ。帝京大学医学部卒業。同大学麻酔学教室助手として勤務後、国立小児病院麻酔科を経て、1979年東京都立築地産婦人科勤務。1991年同産院医長に就任。
女性の健康意識を高めていく必要性を痛感し、1992年銀座に女性科としてのクリニック「池下レディースクリニック銀座」を開業。働く若い女性を中心に多くの女性たちの診療にあたるほか、テレビ、雑誌で女性の健康についてアドバイスするなど、幅広い層の女性たちに支持され、信頼を得ている。
また、1995年10月には、クリニックの治療では対処の難しいストレスによる疲れを癒してもらいたいという目的から、エステサロンを階下にオープン。
「女性のからだ」(新星出版)、「働く女のストレス症候群」(主婦の友社)他、著書多数。

目次

第1章 心の病気(やせ願望に隠れた心の病気が摂食障害にはまる
人の触れたものは汚いと思う過剰な清潔指向
愛への飢餓感が人格障害をつくる ほか)
第2章 婦人科の病気(月経が人格を変えてしまう月経前緊張症
子宮筋腫は出血の多さと月経痛がカギ
若い女性に増えている子宮内膜症 ほか)
第3章 不快な症状(冷え症は女性にしかわからないつらいもの
がんこな便秘は女性の大敵
眠りたいのに眠れない苦しさから解放されたい ほか)