婦人病

女医の診察室―女性の病気、解決バイブル (小学館文庫): 東嶋 和子: 本

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女医の診察室―女性の病気、解決バイブル (小学館文庫)

女医の診察室―女性の病気、解決バイブル (小学館文庫)

出版社 / 著者からの内容紹介

最近、ちょっとからだがだるい。胸にしこりがあるみたい。性感染症は? などなど、放っておくわけにはいかないけれど、病院に行くほどでもないかもしれないし…とくに女性特有の病気の場合、恥ずかしさもあって悩む人は多いはず。病院へ行く足もにぶりがちになるものです。
本書は、一般的な病気から婦人科系、そして「こころ」の病まで、女性ならではの症状に焦点を当て、受診の目安となるように、Q&A形式でお答えします。巻末に、日ごろから女性のからだとこころをトータルに考えている全国の女医さんリスト付き。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、一般的な病気から婦人科系、そして「こころ」の病まで、女性ならではの症状に焦点を当て、受診の目安となるように、Q&A形式で答える。巻末に、日ごろから女性のからだとこころをトータルに考えている全国の女医さんリスト付き。

出版社からのコメント

風邪かな?からSEX、こころの病気まで。女性の病気Q&A。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

東嶋 和子
1962年生まれ。ジャーナリスト。元読売新聞科学部記者。筑波大学第二学群比較文化学類卒業。米国カンザス大学留学。科学分野を中心に新聞、雑誌に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

風邪―「ただの風邪」と思っても油断大敵!その陰に大きな病気がひそんでいるかも
鼻・のど―のどが痛い、かゆい。鼻がムズムズする 小さな不快感はアレルギーが原因かも
耳―耳あかだと思ったら、かさぶたを取った!?こまめなケアが症状を悪くすることも
泌尿器―色、回数、量で体調をチェック。おしっこは心身の状態を映し出す大事なバロメーター
胃腸―ストレスからくる胃腸のトラブル まずは規則正しい生活を心がけて
痔―便秘や下痢、妊娠や無理なダイエットからも 恥ずかしがらず、早めに専門医に
頭痛―病院を訪れる人の約九割は緊張性頭痛 とくに首が細い女性に多いらしい
めまい―最近、女性に増えてきたメニエール病 めまい専門の「めまい外来」へ
肩こり・腰痛―マッサージや入浴で血行をよくして!慢性的につづく場合は病気の疑いも
肝臓―風邪に似た症状でも油断は禁物 肝臓は自覚症状があらわれにくい内臓器官
乾燥したオフィスにOA機器の氾濫 眼精疲労やドライアイが働く女性に急増中!
自己診断や思い込みは悪化をまねく場合も トラブル解決には原因を踏まえたケアを
女性の一生のライフプランを立てて ふだんから定期検診などで健康チェック
性感染症が原因の病気が急増!自分のからだは自分で守る強い意志を
肉体的、精神的に不安定な時期 気持ちを切り替えて快適に過ごす工夫を
手足の冷え、むくみ、のぼせ、etc.不快な症状の原因を調べ適切な処置を
わたしたちの一割以上が生活習慣病 なおざりにしがちな日常生活を見直そう
うつ病、依存症、摂食障害、不眠症、etc.ストレスドッグを受診するなど上手な対処を