婦人病

女性の医学 元気になるこころとからだ: 井尾 裕子: 本

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女性の医学 元気になるこころとからだ

女性の医学 元気になるこころとからだ

内容(「BOOK」データベースより)

産婦人科の診察室では日々、女性特有の症状の相談、治療、ときには食生活のアドバイスなども行っています。日本という国は、女性が生きてゆくのに、本当に必要な知識、例えば子供の産み方、育て方、病気とのつき合い方、親の看取り方などが、教育としてなされていないことを痛感します。読者の皆さんは「これからの私」について考えたことがありますか?妻でも母親でもない「私」。自分探しをぜひしてほしいと思います。人生の中で、めぐりあってゆく人との出会いや感動があって、少しずつ確かな自分が育ってくれればよいと思います。氾濫する情報の中からよいものをどんどん取り入れて、元気に年を重ねたいものです。本書は、あなたが心身ともに健康な人生であることを願って、まとめられました。実践できる“健康便利帳”として、大いに活用できるでしょう。

内容(「MARC」データベースより)

健康でいるためには、体の仕組みを知り、自分を大切にしていく必要がある。健康維持のための適度な運動、食生活、ストレスの解消法など、よい生活習慣を身につけるため実践できる健康便利帖。〈ソフトカバー〉

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

井尾 裕子
帝京大医学部卒。同大医局を経て1991年、実父の跡を継ぎ東京・立川市の井上レディスクリニック院長に。1997年2月、院内にプール、スタジオを併設したクリニックを新設。みずからもインストラクターの資格を取得し、運動療法、アロマセラピーなどの代替医療に力を入れる。1999年にNPO“MOTHERSSHIP”を設立、教育、エイズ、終末期医療問題をテーマに“命の大切さ”を伝えるものである。親となる人のサポート、デス・エデュケーションにも取り組み、講演活動も行っている。医学博士。著書に「産婦人科診療室から」(小学館)「スタディセックスからだのことよく知りたい」(農文協)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 自分のからだと向き合ってみましょう
2 こころとからだはつながっている
3 あなたの衣・食・住・こころを総チェック
4 すぐできる元気回復メニュー
5 産婦人科医からのメッセージ