婦人病

フランス流 乳ガンとつきあう法: 木立 玲子: 本

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フランス流 乳ガンとつきあう法

フランス流 乳ガンとつきあう法

内容(「BOOK」データベースより)

「乳房切除をするにしても、イブニングドレスが着られるように切るから安心して」とサルモン先生が言ってくれた。乳ガンを仲立ちとしたフランス医療との付き合い、それは「もうひとつのフランス」の発見でもあった。

内容(「MARC」データベースより)

「乳房切除をするにしても、イブニングドレスが着られるように切るから安心して」とサルモン先生が言ってくれた…。乳ガンを仲立ちとしたフランス医療との付き合いと、「もうひとつのフランス」発見の物語。

目次

第1章 不謹慎?病室にワインリストでヤッホー!
第2章 わたの胸はシリコン・ヴァレー
第3章 フランス的例外?女性解放運動真っ盛りの時も男と女の良い関係
第4章 ラテン・ラヴァーの面目躍如、乳房温存に奔走したフランス、イタリアの男たち
第5章 税を払う、故に我あり。医療は国の仕事なり
第6章 アクセル?ブレーキ?医のヨーロッパ統一
終章 乳ガン、この限りなく文化に近い医療問題