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働く女性たちのウェルネスブック: 荒木 葉子: 本

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働く女性たちのウェルネスブック

働く女性たちのウェルネスブック

出版社/著者からの内容紹介

数千人の健康管理に携わる産業医として活躍中の著者が、医学・医療とともに法律や社会のサポートなどについても、最新の情報を取り入れて、わかりやすくアドバイス。本書は、女性のライフ・サイクル、ヘルス・サイクルによるカラダとココロの変化に伴う症状を20の事例で網羅、特に乳がんについては診断や治療法を詳しく解説。婦人科系だけではなく、心臓、骨、脳などの臓器についても取り上げている。

内容(「BOOK」データベースより)

荒木葉子医師(産業医、内科医)が働く女性のウェルネス・ライフを願って書き下ろした、健康支援の本!カラダとココロを守るために、あなたができることは何でしょう?20歳から60歳までの20の事例のなかに、今のあなたに役立つ答えがきっと見つかることでしょう。

内容(「MARC」データベースより)

カラダとココロを守りながら、しなやかに美しく元気に働くために、あなたができることは何でしょう? めまいや動悸、月経痛、摂食障害、妊娠・出産など、20代から50代までの20の事例を取り上げて説明。

著者について

1982年 慶應義塾大学医学部卒業。内科学教室入局 1992年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学 1994年 報知新聞社産業医 2002年よりNTT東日本東京健康管理センタ統括産業医 慶應義塾大学医学部内科客員講師兼任

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

荒木 葉子
1982年慶応義塾大学医学部卒業。内科学教室入局。1992年カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学。1994年報知新聞社産業医。2002年よりNTT東日本東京健康管理センタ統括産業医、慶応義塾大学医学部内科客員講師兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 働く女性の知識編(女性の健康Q&A
女性のライフサイクルとヘルスサイクル
自分の情報の確認
上手な医療の使い方
上手な医学情報の見分け方)
2 働く女性たちのケース編(サキさん22歳(派遣社員)―めまいや動悸がする
タカコさん24歳(銀行員)―月経痛に苦しむ
ミユキさん25歳(広告代理店・制作担当)―無月経で悩む
アキコさん26歳(大手企業・総務担当)―摂食障害になる
セイコさん28歳(会社員・VDT作業担当)―肩こり、目の疲れ ほか)