婦人病

筋腫があるといわれた人の不安、疑問を解消
子宮筋腫について理解を深め、自分に合った治療法を選ぶための1冊。最新版の特徴は、最新治療法の紹介と、治療の選択肢が非常に多いこの病気特有の、患者の悩み・迷いを解決する切り口にシフトした構成です。

経過観察、検査、薬を用いた治療、手術、入院のこと、妊娠・出産への影響まで、全部かわる。

経過観察、検査、薬を用いた治療、手術、入院のこと、妊娠・出産への影響まで、知りたいことのすべてを産婦人科医である著者がわかりやすく解説。迷いや不安を解消して最適な治療法をみつけよう。

東舘 紀子
1953年、静岡県生まれ。産婦人科医。’78年秋田大学医学部卒業後、東京女子医科大学産婦人科に入局。’88年同学附属成人医学センターへ配転。’99年から同センター講師。(社)日本産婦人科医会勤務医部副委員長。女性医師が非常に少なかった当時、とくに産婦人科での必要性を痛感し、東京女子医科大学産婦人科に入局。医師として研鑽を積みながら一男一女を産み育て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)