内容（「MARC」データベースより）
乳ガン治療ではインフォームド・コンセントが常識。とはいうものの、単なる医学情報や型式的な説明も多い。本書はNCIによる患者の啓蒙のための優れたパンフを邦訳したもの。医療従事者もぜひ一読を。〈ソフトカバー〉*
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ブラウズ
最新・完全マニュアル 乳ガンの発見―もしものときに、どうすべきか 
- 著者名：NIH (編集), 米国国立衛生研究所 (編集), 米国国立保健研究所 (編集), 南雲 吉則 (翻訳), 吉田 和彦 (翻訳)
- 出版社：祥伝社 (1994/04)
- ISBN-10：4396650108
- ISBN-13：978-4396650100
- 発売日：1994/04
- 商品の寸法：18.8 x 12.8 x 2 cm
- 価格：￥ 1,470
目次
第1章 乳ガンの基礎知識―「しこり」「形・皮膚の変化」を、どう自己診断するのか
第2章 乳ガンは、どう診断されるのか―「生検」が分かる、しこりの「良性」「悪性」
第3章 治療法を選ぶ―あなたの「生き方」も、治療法に反映される
第4章 乳房を切除する―手術前に知っておきたい六つのポイント
第5章 乳房を残して治療する―放射線療法の効果と、その副作用
第6章 失った乳房を「再建」する―女性のシンボルを蘇らせる三つの方法
第7章 薬でガンを制する―抗ガン剤の副作用を、どう克服するのか
第8章 ガンに打ち克つ食事療法
第9章 もし、ガンが再発したら―「死の恐怖」と、もう一度闘うために
第10章 進行ガンと共に生きる―本人と家族が、「死」を受け入れるための“処方箋”