婦人病

「つらいの」女たちは (変雀先生の心と身体の解体心書): 水村 義雄: 本

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「つらいの」女たちは (変雀先生の心と身体の解体心書)

「つらいの」女たちは (変雀先生の心と身体の解体心書)

内容(「MARC」データベースより)

不眠症と主婦業拒否、つわり難産、悪血と子宮脱…。女性たちのさまざまな心と身体の病気について、中国の古代に生まれた古典医学を図解しながらていねいに解説、女性の抱えている問題の社会的背景を模索する診療の記録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

水村 義雄
1947年生まれ。内経医学を中心とした中国・日本の古医書を研究する内経医学研究会を創設とともに、伝統鍼灸医学の理論を通じて鍼灸師、サイコセラピスト、教育カウンセラーとして診療活動を展開。心と身体の問題は社会的病理と相対的関係にありとし、子どもから大学生、社会人とともにその研究と社会的変革の実践の場として元気塾を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 失恋と別離―肺と肩背と食道
2 あなた、家出をします―不眠症と主婦業拒否
3 妊娠月数が脉診でわかるの―つわり難産
4 早期自己退職―体中が痛い‐気痛
5 どうしたらいいの、嫁は―私は更年期?
6 夫と不仲、子は不登校―悪血と子宮脱
7 看護は誰がするの―臭いがわからない‐五労