婦人病

25歳からの「女性外来」 (PHP文庫): 対馬 ルリ子: 本

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25歳からの「女性外来」 (PHP文庫)

25歳からの「女性外来」 (PHP文庫)

出版社/著者からの内容紹介

日常生活のあらゆる場面でストレスにさらされ、体調を崩す女性
が増えています。「なんとなく体調がすぐれない」「月経痛がひどい」「小さな
ことでイライラする」など、自分の体とこころに不安を感じることはありません
か? ちょっとおかしいと思いつつも、「病気といえるほどの症状ではないか
ら......」と、なかなか医療機関にかかるきっかけをつかめない女性も多いで
しょう。
そんな時こそ、「女性外来」に行ってみませんか。「女性外来」は、気軽に相談
できる"女性のための保健室"。「目がグルグル回って、動悸がして、頭痛がひど
い」といった症状から、乳ガンや子宮筋腫、卵巣腫瘍などの重大な病気まで、患
者さんのこころのケアを重視しながら、対処法や治療法をアドバイスしてくれま
す。
本書では、女性特有の体やこころの悩みを抱える人たちへ、「女性外来」のかか
り方と、女性医療との上手な関わり方を提案します。

内容(「BOOK」データベースより)

「体調がすぐれない」「月経痛がひどい」など、悩んでいることはありませんか?「病気といえるほどの症状ではないから…」と、なかなか医療機関にかかるきっかけをつかめない女性も多いでしょう。そんな時こそ、「女性外来」は、気軽に相談できる“女性のための保健室”。本書では、女性特有の体やこころの悩みを抱える人たちへ、女性医療との上手な関わり方を提案します。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

対馬 ルリ子
1958年、青森県生まれ。ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック院長。産婦人科医、医学博士。周産期学、ウィミンズヘルスが専門。’84年、弘前大学医学部卒業後、東京大学医学部産婦人科学教室入局、都立墨東病院周産期センター産婦人科医長、女性のための生涯医療センターViVi所長などを経て、2002年より「ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック」を開院。また、’03年、女性のこころと体、社会との関わりを総合的にとらえ、健康維持を助ける医療(女性外来)をすすめる会「女性医療ネットワーク」を設立。女性の生涯にわたる健康のために、さまざまな情報提供、啓発活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 こんな病気が増えている
第2章 女性ホルモンとライフスタイルの変化
第3章 女性の体に現れるさまざまな症状
第4章 女性がかかりやすい病気
第5章 上手な検診の受け方
第6章 女性外来は女性のための保健室