婦人病

「乳がん」といわれたら―ひとりで不安にならないで (「女性のための医学」シリーズ): 中村 清吾 伊藤 博之: 本

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「乳がん」といわれたら―ひとりで不安にならないで (「女性のための医学」シリーズ)

「乳がん」といわれたら―ひとりで不安にならないで (「女性のための医学」シリーズ)

内容(「BOOK」データベースより)

10名の体験手記と、乳がんの最新手術法・治療法を掲載!“乳がん”と告げられた方、“乳がん”では?と不安な方は、ひとりで悩まずに、まずこの本をお読みください。20代から60代までの乳がん体験手記は、いま不安を抱え苦しんでいる方々に希望と勇気を与えてくれます。

内容(「MARC」データベースより)

20代~60代の10名の乳癌体験手記と、乳癌克服のためのステップとして乳癌の種類や症状、検査、治療、リハビリテーションなど、最新手術法・治療法を掲載。患者の視点から治療をとらえた「女性のための医学」シリーズ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

伊藤 博之
聖路加国際病院名誉医長。専門分野:産婦人科、女性のスポーツ医学。現在、名古屋市立大学、大阪市立大学非常勤講師、セントラルスポーツ()顧問を兼任。日本母体衛生学会理事、日本女性心身医学会理事、日本更年期医学会名誉会員、日本新生児学会功労会員

中村 清吾
1956年生まれ。千葉大学医学部卒業。聖路加国際病院外科レジデント、同院外科医幹(乳がんクリニック担当)、病院情報システム室室長兼任。M.D.Anderson Cancer Centerにて研修。’97年聖路加国際病院外科副医長。’99年McMaster大学にてEBM研修。日本乳癌学会評議員、日本医療情報学会評議員、厚生省高嶋班(乳癌診療ガイドライン)班員。臨床EBM研究会代表幹事。Fellow of the International College of Surgeons(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 私の乳がん体験記―Q&A「専門医に聞きました」(Happy Summer Operation 私の乳がん闘病記
入院・手術、そして第2子を出産
壮絶でも悲惨でもなかったがん体験
乳がん騒動記 ほか)
第2章 乳がん克服のためのステップ(乳がんとは?
検査
治療
乳房再建 ほか)