内容(「BOOK」データベースより)
アメリカの女性たちは、乳がんとどう闘っているのか。毎年約4万人が乳がんで死亡する現状を大統領や議会に訴え続けて、ついに乳がん研究費を勝ち取っていく。ベビー・ブーム世代を中心にしたこの草の根運動は、1993年に260万人の署名をクリントン大統領に手渡し、運動のエポックを迎える。著者自身も乳がんを体験。その体験と豊富なインタビューを通して、乳がんと闘う女性たちの姿を克明に描く。
内容(「MARC」データベースより)
毎年約4万人が乳がんで死亡する現状を大統領や議会に訴え続けて、ついに研究費を勝ち取っていく。この草の根運動、著者自身の乳がん体験、豊富なインタビューを通して、乳がんと闘うアメリカの女性たちの姿を克明に描く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
久塚 純一
早稲田大学社会科学部教授、早稲田大学国際福祉研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早稲田大学社会科学部教授、早稲田大学国際福祉研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)