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月経らくらく講座―もっと上手に付き合い、素敵に生きるために: 松本 清一: 本

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月経らくらく講座―もっと上手に付き合い、素敵に生きるために

月経らくらく講座―もっと上手に付き合い、素敵に生きるために

商品の説明

月経らくらく講座
医学、看護学、栄養学、社会学などの専門家から成る「月経研究会連絡協議会」が、月経を学際的に研究。月経メカニズムの解説から、PMS(月経前症候群)や女性のライフスタイルなど、月経をめぐる様々な話題を盛り込んだ。


(日経メディカル 2005/01/01 Copyrightc2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容(「BOOK」データベースより)

広く月経を主題として、学際的な立場から考え、月経を女性の健康の象徴としてポジティブにとらえ、月経を女性の人生(自己実現)における主要な問題として、女性自身みずからが取り組む課題と考えることができるような、そして月経に悩む多くの女性に実際に役立つ本。

内容(「MARC」データベースより)

月経前症候群(PMS)に限らず広く月経を主題として学際的な立場から考え、月経に悩む多くの女性に実際に役立つようまとめる。月経と痛み、ライフスタイルとPMSの関係、自分に合った簡単セルフケアほかを紹介。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

松本 清一
1916年鎌倉で生まれ、1941年東京帝国大学医学部卒業、産婦人科学教室に勤務。1947年昭和医学専門学校助教授、1950年母子愛育会愛育研究所母性保健部長、1954年関東逓信病院産婦人科部長を経て、1958~72年群馬大学教授、1972~92年自治医科大学教授に就任、その間1974~84年附属病院長、1987~91年看護短期大学学長を歴任。1985~2000年日本家族計画協会理事長、2000年から会長に就任。また1988年から群馬大学名誉教授、92年から自治医科大学名誉教授。現在その他の主な役職としては、日本思春期学会・日本母性衛生学会各名誉理事長、日本性科学連合・日本性科学学会各名誉会長等。1942年以来月経に関する研究を続け、その延長線上にあるものとして、生殖内分泌学、母子保健、家族計画、思春期学、性科学、女性心身医学などの研究や発展に関わってきた。1989年保健文化賞受賞、1991年勲二等瑞宝章受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

プロローグ 女性のライフサイクルと月経
第1章 女性が月経で悩むとき
第2章 月経とは何か
第3章 月経と上手に付き合う(セルフチェックで自分の状態を正確に把握する
自分に合ったセルフケアをみつける
月経周期を生かしてもっと輝く)
エピローグ 月経をポジティブにとらえよう―月経教育のすすめ