婦人病

女性ホルモンですっきりキレイ: 平田 雅子 渡邉 賀子 野澤 真木子 渡邉 和代 板津 寿美江 新居 智恵: 本

PR
ブラウズ

女性ホルモンですっきりキレイ

女性ホルモンですっきりキレイ

内容(「BOOK」データベースより)

日常生活において、女性はさまざまな悩みを抱えながら生活しています。その悩みも、肉体的なことであったり、精神的なことであったり、じつにさまざま。本書では、そういった女性の悩みを症状別に細かく分け、各分野の専門医の監修のもと、“診断チェック”“セフルケア”といった、悩み改善の手助けになるものと、それに応じた処方せんを記載しております。

内容(「MARC」データベースより)

現代女性はさまざまな心身の不調を抱えながら社会や家庭でがんばっています。不調を放置し、取り返しのつかない状態になる前に、診断チェックとセルフケアで心、体、美容の悩みを解決しましょう。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

渡邉 賀子
医学博士、日本東洋医学会専門医・指導医。和漢医薬学会評議員。1987年、久留米大学医学部卒業後、熊本へ。熊本大学第三内科に入局。その後、近畿大学東洋医学研究所、北里研究所・東洋医学総合研究所を経て、慶應義塾大学病院・漢方クリニック非常勤講師。1997年、北里研究所にて日本初の『冷え症外来』を開設、冷え症の診断と治療にあたってきたが、2003年、慶應義塾大学病院・漢方クリニックにて、女性専門外来『漢方女性抗加齢外来』を開設。また、2004年、麻布ミューズクリニックを開院。より健康で美しい女性の一生をサポートするために、現代医学的な診断を行ったうえで、漢方薬を中心とした内科治療を行っている。そのほか、マスコミや講演活動を通して、漢方の啓蒙と普及にも力を注いでいる

板津 寿美江
産婦人科医・医学博士。周産期学、ウィミンズヘルスが専門。1989年、東京女子医科大学卒業後、同大学産婦人科入局、都立大塚病院産婦人科、ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック勤務後、臨床に携わりつつ、産婦人科を軸にホリスティックな医療を目指している。また、助産婦学校にて講師を務める。『女性医療ネットワーク』発起人のひとり

野澤 真木子
松島病院大腸肛門病センター秋葉原肛門科胃腸科医師。医学博士。日本外科学会専門医、日本消化器外科認定医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本医師会認定産業医。専門は肛門科、消化器外科。1987年、杏林大学医学部卒業、同大学病院第一外科入局。山梨県立中央病院外科、聖ヨハネ会桜町病院外科などを経て現職。『女性医療ネットワーク』発起人のひとり

新居 智恵
JTB統括産業医。日本産業衛生学会専門産業医。日本医師会認定産業医。日本産業精神保健学会評議員。労働衛生コンサルタント。1986年、産業医科大学卒業。東芝本社、生産技術センター、浜川崎工場産業医などを経て、2005年より現職。企業で働く人々の職業関連疾患予防・メンタルヘルス対策・生活習慣病予防などに携わる

渡邉 和代
歯科医師。1983年、日本歯科大学卒業。日本歯科大学病院勤務後、臨床に携わる。現在、精神科、内科医と連携して、心療歯科、審美歯科、スマイルセラピー、アロマセラピーを行う麻布十番『歯とハートクリニック』院長。また、看護学校にて、解剖生理学、口腔外科学の講師を務める

平田 雅子
医学博士。皮膚科専門医。日本医師会産業医。1983年、日本大学医学部卒業。東京医科大学、東京医科大学八王子医療センター助手。永山皮膚科院副院長を経て2003年、女性専用の『私のクリニック目白』を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 ホルモンって何?
第2章 女性ホルモンがキレイの決め手!
第3章 処方せん―女性特有の症状
第4章 処方せん―心の症状
第5章 処方せん―体の症状
第6章 処方せん―美容の悩み
第7章 女性ホルモンと上手につきあってアンチエイジング