婦人病

周産期麻酔: John William Scanlon 川島 康男 佐藤 信博: 本

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周産期麻酔

周産期麻酔

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、子宮内の胎児への全身麻酔薬、局所麻酔薬、鎮痛薬その他の薬物の投与が、出生早期から乳児期にかけての行動および精神発達に及ぼす影響など、周産期麻酔における興味深いトピックを多彩な執筆陣が最新の知見と情報をもとに説き明かしたユニークな書。

内容(「MARC」データベースより)

子宮内の胎児への全身麻酔薬、局所麻酔薬、鎮痛薬その他の薬物の投薬が、出生早期から乳児期にかけての行動および精神発達に及ぼす影響に関して大きくページを割いた、類書にはない内容。薬剤・研究者名の索引ももうける。

目次

1 陣痛、分娩時の麻酔薬および鎮痛薬の毒性力学
2 精神奇形学―妊娠中の投与薬物の行動への影響
3 妊娠中の麻酔―母体疾患との相互作用
4 妊娠中の手術―麻酔への考慮
5 分娩時の投薬と新生児の行動
6 陣痛と分娩のための局所麻酔
7 母体―胎児の水、電解質、糖の恒常性
8 新生児の麻酔
9 ハイリスク妊娠の麻酔
10 エンドルフィン
11 糖尿病患者の分娩時の麻酔