婦人病

子宮・卵巣の病気を防ぐ―よくわかる婦人科検診の最新情報 (健康日本21推進フォーラムブック): 高山 雅臣: 本

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子宮・卵巣の病気を防ぐ―よくわかる婦人科検診の最新情報 (健康日本21推進フォーラムブック)

子宮・卵巣の病気を防ぐ―よくわかる婦人科検診の最新情報 (健康日本21推進フォーラムブック)

内容(「MARC」データベースより)

近年急増している子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍、子宮がん等の婦人科疾患に対処するための治療の最新情報を紹介。特にMRIやCTを使った画像診断による予防の利点を詳説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

高山 雅臣
医学博士、学校法人東京医科大学理事、東京医科大学名誉教授、メディカルスキャニング新宿院長。1938年生まれ。68年、東京医科大学大学院卒業。69年、米国州立カンサス大学産婦人科にFord財団給付留学。91年、東京医科大学産科婦人科学主任教授を経て現在に至る。日本産科婦人科学会、日本婦人科悪性腫瘍化学療法学会元常務理事。日本胎盤学会理事長。日本婦人科腫瘍学会、日本産科婦人科内視鏡学会、日本産婦人科・新生児血液学会ほか多数の理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 増えている子宮筋腫や子宮内膜症(気づかないうちに進む子宮や卵巣の病気
子宮と卵巣のしくみ ほか)
第2章 MRIでここまでわかる婦人科の病気(「婦人科へ行くのはイヤ」というあなたへ
検診もオーダーメイドの時代 ほか)
第3章 もし、病気が見つかったら(治療法にはどんなものがあるの?
子宮筋腫の治療 ほか)
第4章 自分で選び、納得して医療を受けるために(よりよい治療法を選択するために―最終的に決断するのはあなた
医師と話し合うときのポイント ほか)
第4章 チェックでわかる子宮・卵巣の病気(こんな症状はありませんか?
あなたの自覚症状をチェック! ほか)