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20歳を過ぎたらブレストケア―もっと乳がんを知ろう 自分をまもる早期発見のために: NPO法人乳房健康研究会: 本

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20歳を過ぎたらブレストケア―もっと乳がんを知ろう 自分をまもる早期発見のために

20歳を過ぎたらブレストケア―もっと乳がんを知ろう 自分をまもる早期発見のために

出版社/著者からの内容紹介

・乳がんとどう向き合っていけば良いか・アメリカの乳がんの啓蒙活動から何を学ぶべきか・早期発見するための自己検診とこれからの乳がん検診・自分の体験から語る「乳がんの早期発見」・乳がんを正しく知るためのQ&A
・「私は乳がんにならない」─と決して考えないで下さい。
・日本では乳がんに対する関心がまだまだ低く、間違った認識をもつ人が多いのが現実です。実際、間違ったことを信じていたために、乳がんの早期発見の機会を逸してしまったということがよくあります。一番大切なのは、乳がんに対する正しい知識なのです。
・「ピンクリボン」は、乳がんによる女性の悲劇を繰り返さないための、早期発見のための自己検診や定期検診の啓蒙運動のシンボルマークです。
・乳がんの早期発見のポイントはブレストケアです。やさしく貴方自身の胸に触れてみてください。それがブレストケアです。「ブレストケア」は自分自身はもちろん、貴方の大切な人を守ることでもあるのです。
・アメリカでは8人に1人。日本では20~25人に1人。この数字は日米の乳がん患者の数です。

本書の内容
◇はじめに
◇巻頭鼎談 女性にとって乳がんとは何か
乳房健康研究会設立の趣旨
◇セミナー報告ダイジェスト
◇乳がんとどう向きあっていけば良いか
◇アメリカの乳がんの啓蒙活動から何を学ぶべきか
◇早期発見するための自己検診とこれからの乳がん検診
◇乳がんの健康教育啓発活動に向けて
◇自分の体験から語る「乳がん早期発見」
◇乳がんを正しく知るためのQ&A

内容(「MARC」データベースより)

乳がんの早期発見は、自分の乳房に気を配りさえすれば十分に可能である。女性にとって乳がんとは何か、どう向き合っていけば良いか、自己検診とこれからの乳癌検診など、早期発見のための情報を掲載。01年刊の改訂版。

目次

巻頭鼎談 女性にとって乳がんとは何か(霞富士雄・樋口恵子・ワット隆子)
乳房健康研究会設立の主旨
セミナー報告ダイジェスト
乳がんとどう向き合っていけばよいか
アメリカの乳がんの啓蒙活動から何を学ぶべきか
早期発見するための自己検診とこれからの乳がん検診
乳がんの健康教育啓発活動に向けて
自分の体験から語る「乳がんの早期発見」
乳がんを正しく知るためのQ&A
患者たちの勇気