婦人病

冷え性・肩こり・便秘・生理痛・偏頭痛・肌荒れ・肥満・低血圧・貧血・骨粗しょう症・不定愁訴など、日本女性の悩みを解決する簡単で具体的な療法をインド人アーユルヴェーダ医がやさしく語る。

健康への扉は意外に簡単な日常の体のケアから始まります。アーユルヴェーダ式鼻の健康法や肌荒れ、冷え性など女性に多い健康問題にしぼって、実際にすぐに役に立つ具体的な治療法を紹介する。92年刊の新装版。

クリシュナ・ウパディヤヤ・カリンジェ
1956年、インド・カルナータカ州Udupi市近郊に生まれる。1976年、マイソール大学アーユルヴェーダ(AYURVEDA)医学士課程修了。1980年、グジャラット・アーユルヴェーダ大学大学院博士課程修了。1991年、岡山大学医学部にて医学博士号取得。1980年、マンガロール大学ウドゥピアーユルヴェーダ・カレッジでパンチャカルマ療法の応用研究と教育に5年余従事。1991年6月より’93年6月までミサワホーム総合研究所メディカル開発部に勤務。1994年より東洋伝承医療研究所副所長。日本各地で講演、セミナー活動を続けている。2001年、日本アーユルヴェーダ・スクール校長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)