婦人病

PMSバイブル―月経前症候群のすべて: キャサリーナ ダルトン ウェンディ ホルトン Katharina Dalton 児玉 憲典: 本

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PMSバイブル―月経前症候群のすべて

PMSバイブル―月経前症候群のすべて

内容(「BOOK」データベースより)

頭痛、イライラ、むくみ、過食、憂うつ。これらはすべて月経の前にみられるPMSの症状です。この本はPMSに悩むあなたのためのバイブルです。

内容(「MARC」データベースより)

頭痛、イライラ、むくみ、過食、憂うつ…。これらはすべて月経の前にみられるPMS(月経前症候群)の症状。PMSに苦しむ女性、そのパートナー、家族、友人、同僚に向けて、PMSの症状や診断・治療について解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ダルトン,キャサリーナ
1916‐2004。英国に生まれる。婦人科医。1953年PMS(月経前症候群)に関する英国初の医学論文を発表。1954年ロンドンに世界初のPMSクリニックを開設。以来、4万人をこえる患者の治療を行っている。PMSおよび産後抑うつ症に関する世界的な権威であり、それらの治療、研究により、英国医学会チャールズ・オリバー・ホーソン賞をはじめ、数々の賞を授与されている。著書は数十ヵ国語に翻訳されており、欧米で広く医師や一般の人びとを対象に講演をつづけてきた

児玉 憲典
1944年東京都に生まれる。1974年早稲田大学大学院博士課程修了。医学博士。杏林大学医学部教授。専攻は臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

PMSとは何か
PMSの診断
PMSの症状
PMSの身体的な症状
PMSはホルモンの病気
プロゲステロン療法の盛衰
通常の婦人科の診察
心理学者による乗っ取り
教育とPMS
思春期〔ほか〕