内容(「BOOK」データベースより)
30代以上の女性の5人に1人が子宮筋腫といわれ、子宮内膜症も急増しています。良性の病気にもかかわらず、重い症状に耐えかねて必要のない手術に踏み切る人もいます。切らずに治せる選択肢の一つとして、漢方薬があります。子宮の病気とは切り離せない、女性ホルモンをコントロールする治療法です。本書では、長年婦人科治療に携わってきた漢方医が即効性のある漢方薬を教えます。女性ならだれにでも起こり得る子宮の病気も、体質を根本から改善する漢方治療で、体に負担をかけずに予防・治療ができるのです。
内容(「MARC」データベースより)
女性ならばだれにでも起こりうる子宮筋腫や子宮内膜症、月経困難症などを、体に負担をかけることなく改善できる漢方薬治療を紹介。疾病の原因を解説するとともに、有効な漢方薬の配合を示す。〈ソフトカバー〉