婦人病

女性の性のはなし (悠飛社ホット・ノンフィクション): 富永 国比古: 本

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女性の性のはなし (悠飛社ホット・ノンフィクション)

女性の性のはなし (悠飛社ホット・ノンフィクション)

内容(「BOOK」データベースより)

「時に癒し、しばしば苦痛を和らげ、そしてたえず慰める」をモットーとする産婦人科医からの愛情あふれるメッセージ。

内容(「MARC」データベースより)

今までの臨床経験等を基に、多くの女性たちが悩んでいる問題や話題となっている病気を取り上げ、予防医学の立場を踏まえた上で、解決策や日々の生活への取り組み等を示すと共に、若年層の性感染症問題への警鐘を鳴らす。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

富永 国比古
1975年、岩手医科大学医学部卒業。東京衛生病院産婦人科医長を経て、米国ロマリンダ大学大学院博士課程修了。日本産婦人科学会認定専門医、公衆衛生学博士(Dr.P.H.)、NPO法人ACTS(Action for the Crisis of Teenage Sexuality)理事長。2001年、エンドメトリオーシス研究会学会長賞。現在、ロマリンダクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

はじめに―産婦人科医の家に生まれて
第1章 女性の健康―女性の体と心(増え続ける乳癌
増え続ける子宮内膜症 ほか)
第2章 乱交化、暴力化、自傷化する日本人のセクシュアリティー(一〇代の性行動と性教育について
一〇代に蔓延する性感染症 ほか)
第3章 心と体に優しい医療をめざして―性周期と代替医療(女性に本当に優しい医療とは
性周期と女性の健康 ほか)