婦人病

思春期の月経―もっと知りたい自分の体 (写真を見ながら学べるビジュアル版―新体と健康シリーズ): 堀口 雅子 江角 二三子 鈴木 幸子 板津 寿美江: 本

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思春期の月経―もっと知りたい自分の体 (写真を見ながら学べるビジュアル版―新体と健康シリーズ)

思春期の月経―もっと知りたい自分の体 (写真を見ながら学べるビジュアル版―新体と健康シリーズ)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

堀口 雅子
1960年群馬大学医学部卒業。その後、東京大学医学部産科婦人科学教室にて研修。1970~1990年虎の門病院産婦人科勤務医長を経て定年退職。1990~2004年虎の門病院勤務嘱託医(一般及び思春期外来)。性と健康を考える女性専門家の会会長、日本思春期学会元理事、10代の女の子のための体と心の相談室“ティーンズカフェ”主催。その他、思春期~更年期の女性の体と心の問題に答えるべく、診察はもちろん、講演や執筆活動を精力的に行っている

板津 寿美江
1989年東京女子医科大学医学部卒業。1989年東京女子医科大学産婦人科教室入局。1995~2000年東京都立大塚病院産婦人科勤務。2002年~ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック勤務。2007年~東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所非常勤講師、セピアタワークリニック勤務。医学博士、日本産科婦人科学会専門医、LFHom.日本ホメオパシー医学会認定医

江角 二三子
1972年3月日本赤十字社助産師学校卒業。1972年4月深谷赤十字病院入社。2002年7月深谷赤十字病院看護副部長。2004年10月社団法人日本助産師会事務局長。1994年より思春期保健相談員に認定され、思春期の子どもたちを対象に、講話を実践。本庄看護専門学校、埼玉県立北高等看護学院、埼玉県立大学短期大学部専攻科助産学専攻非常勤講師。現在、厚生労働省看護研修センター非常勤講師

鈴木 幸子
1981年千葉大学看護学部卒業。1981年東京都立築地産院助産師。1983年埼玉県立衛生短期大学助産学専攻科助手。1998年千葉大学大学院看護学研究科博士後期課程修了。博士(看護学)。現在、埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科教授。性と健康を考える女性専門家の会運営委員、日本母性看護学会理事、日本思春期学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 月経って何だろう?(女性の体
教えて!月経のこと
月経のときの過ごし方
月ごとのホルモンリサイクル)
第2章 月経トラブルへの対応(初経発来の異常
月経周期の異常
経血量の異常
月経困難症
月経前症候群と周経期症候群
月経時の注意すべき症状
月経トラブルに気づくために
子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症
思春期に起こりやすい月経トラブル)
第3章 月経時を気持ちよく乗り切るために(セルフケアいろいろ
婦人科ってどんなところ?
もっと知ろう、自分の体)