婦人病

おんなの・ほん―わたしのくすりばこ: 増田 智江: 本

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おんなの・ほん―わたしのくすりばこ

おんなの・ほん―わたしのくすりばこ

内容紹介

女性はみんな一人で「痛み」に耐えています。

一人で「かゆみ」を隠しています。

一人でからだの「不安」と闘っています。



初潮も生理痛も閉経も性器トラブルも、誰かと一緒ではないから、比べられません。

誰かに相談もなかなかできません。そんな悩みを自分で解決できるよう、

「痛み」や「かゆみ」、「不安」のセルフケアの仕方を、この本では紹介しています。

自分のからだを知れば、自分のからだは自分でケアできるのです。



腟や子宮を悪い状態のままに放置すると、
子宮内膜症や子宮ガンなどの病気にかかりやすくなります。

不妊症の原因にもなります。



幸せな「おんな」であるためには、

自分でどの状態が良いのか、悪いのか、分からなくてはいけません。

そのために、だれもが行き着くからだの疑問から、自分でできるセルフケアまで、

かわいいイラストをたくさん使って説明しています。

内容(「BOOK」データベースより)

著者自身がそうでした。なにかトラブルが起きてからでないと、からだや病気のことを知ろうとしません。今の健康のために、将来の赤ちゃんのために、おばあちゃんになってからのために、知っておくべき「わたしのからだ」と、セルフケアの方法をお伝えします。

出版社からのコメント

毎日の生理の不快感や痛みを、「オンナだし、しかたがないもの」と思っていませんか?
いつも本棚にあって、必要になったらパッと開いて、サッと解決できる!
だれにも相談できない女性のための、おうちでセルフケア本登場!

著者について

増田智江(ますだともえ)

埼玉県生まれ。星薬科大学卒業。「薬剤師は患者と薬のかけ橋」が信条。

少女時代から極度の生理不順で、内性器の悩みはひととおり経験した。

そんな体験を活かして、美容・健康・医療などの企画開発、マーケティングを行なう「ウービィー」を立ちあげ、女性のセルフケアをサポートしている。

現在の目標は、日本をはじめインドやアフリカ地域の女性にプラスになるもの、ほんとうに欲しいものを送り出すこと。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

増田 智江
埼玉県生まれ。星薬科大学卒業。「薬剤師は患者と薬のかけ橋」が信条。少女時代から極度の生理不順で、内性器の悩みはひととおり経験した。そんな体験を活かして、美容・健康・医療などの企画開発、マーケティングを行なう「ウービィー」を立ちあげ、女性のセルフケアをサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1部 わたしのからだ
からだで何が起こってる?/痒くなったら、どうしてる?/だれでもなりうる感染症
生理中はお姫さま/モテるホルモン、あります/もうがんばらない生理痛
冷えないからだづくり/痒いときのビデと薬/もう生む? まだ生まない?
病気の前のメッセージ/からだのリズム・1カ月/子宮が無口になったら…
閉経してもオンナ!/生理痛の薬の選び方

第2部 女性を助ける製品をつくりたい
からだの弱い女の子/ドラッグストアからのスタート/風俗嬢たちの悩み
わたしの生理不順/からだを大事にしなかった/子宮内膜症になって
予防医学ってすごい/「紅参」との出合い/遊牧民の知恵
銀のスペシャリスト/世に出るまで5年/アフリカの女性たちに配りたい