婦人病

なぜ婦人科にかかりにくいの?―利用者からの解決アドバイス集: まつばら けい わたなべ ゆうこ 渡辺 優子: 本

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なぜ婦人科にかかりにくいの?―利用者からの解決アドバイス集

なぜ婦人科にかかりにくいの?―利用者からの解決アドバイス集

内容(「BOOK」データベースより)

患者としての体験と患者サポートグループの活動経験から生まれたすべての女性に贈る、とっておきのアドバイス。

内容(「MARC」データベースより)

患者としての体験と患者サポートグループの活動経験から生れた、すべての女性に贈る、とっておきのアドバイス。利用者だけが知っている、安心して、納得して、婦人科にかかるコツ教えます!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

まつばら けい
1960年生まれ。食と健康の専門誌の編集者を経て、フリーライター。アレルギーの患者会の事務局を7年つとめる。健康法はヨーガと、リンパ浮腫治療のための水中療法。2000年2月に子宮がんの手術を受け、同年5月に「子宮・卵巣がんのサポートグループあいあい」を発足。その後、がん術後の後遺症の深刻さに衝撃を受け、「リンパ浮腫にとりくむ会りんりん」を発足。わかちあいのミーティングや講演会、体験交流会、電話相談など、幅広い活動を行っている

わたなべ ゆうこ
1954年生まれ。フリーライター。主な執筆分野は医療、女性問題、子育てなど。1985年に子宮筋腫の診断。1989年に子宮外妊娠とその後の絨毛がんの疑いにより1カ月の入院生活。1993年、子宮腺筋症の診断により子宮全摘手術。1994年、友人と2人で呼びかけ人となり、子宮筋腫・内膜症体験者の会「たんぽぽ」を発足。2001年4月「たんぽぽ」卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

仕事で忙しくて受診の時間がとれません。何かよい方法は?
電話やeメールでの相談を上手に利用するコツはありますか?
総合病院や大学病院で女性医師を希望することはできますか?
月経中に受診してもかまいませんか?
受診するときはどんな服装でいくと便利でしょうか?
受診するときに持っていったほうがいいものはありますか?
問診表の書き方のコツはありますか?また性体験など、ほんとうのことを書かないといけませんか?
月経血の量はどうやって判断したらいいのでしょう?
痛みをともなう検査にはどんなものがあるのですか?
内診は必ず受けないといけないものですか?〔ほか〕