婦人病

女性は体を「乾燥」させてはいけない: 石原 結實 石原 エレーナ: 本

PR
ブラウズ

女性は体を「乾燥」させてはいけない

女性は体を「乾燥」させてはいけない

内容紹介

乾燥は、健康・美容・若さの最大の敵! 「いいつもり」の美容・健康対策が潤いを失わせています。たとえば、
・「サラダや果物」は体を冷やして代謝を悪くし、かえって乾燥を悪化させる
・「水分補給」には、ミネラルウォーターを飲むよりも細胞に水分を吸収させる「生姜紅茶やニンジン・リンゴ・塩ジュース」を摂るのが効果的
・運動するなら「腹筋」よりも「スクワット」――下半身の筋力UPが乾燥退治に直結する……
 いま気になる、肌荒れ、便秘、肥満、生理痛・生理不順、頭痛・肩コリ、不眠、蓄積疲労、イライラなどの症状や悩みは「体の乾燥」を治すだけで解決します。
 今日からすぐできる本書の「乾燥対策」を実行するだけで、
◎「保湿7カ条」を楽しんで実行したら肥満・便秘・むくみと決別!(30代・Hさん)
◎始めて3日で慣れた「朝だけ断食」で月経前症候群も治った!(Sさん・42歳)
◎私の乾燥肌が治ったのは、「肌が貪欲になるケア」のおかげです(Iさん・46歳)
◎「休むことができない人」に、この心身の爽快感を教えてあげたい!(Nさん・56歳)
 こんな「悩んでいたこと」すら忘れてしまう効果をあなたも実感してください。

内容(「BOOK」データベースより)

乾燥は健康・美容・若さの最大の敵。肌荒れ、便秘、肥満、生理痛・生理不順、不眠…こんな症状・悩みは「その乾燥」を治すだけでいい。

著者について

石原結實(いしはら・ゆうみ)
医学博士。1948年長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻。同大学院博士課程修了。イシハラクリニック院長。伊豆に「ニンジンジュース断食」を実践し、健康増進を目的とする保養所を開設。テレビ・ラジオの健康番組でのわかりやすい医学解説でも定評がある。
著書に、大ベストセラーとなった『「体を温める」と病気は必ず治る』『実践編「体を温める」と病気は必ず治る』『老化は「体の乾燥」が原因だった!』『体の老廃物・毒素を出すと病気は必ず治る』『「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい』『「前兆」に気づけば病気は自分で治せる』『「足腰の冷え」が老化・病気の原因だった!』『クスリのいらない健康法』『「あなたの体」にいい食べ物、悪い食べ物』『1日1回体を「温める」ともっと健康になる!』『春・夏・秋・冬「体を温めて」病気知らず!』『生姜で体を温めれば、血液サラサラ病気も治る』『“体の冷え”を取るとなぜ、病気が治るのか』(以上三笠書房刊)他、多数がある。

石原エレーナ(いしはら・えれーな)
1960年ロシア・ウラル地方の貴族の末裔として生まれる。国立ウラジオストック大学の日本語学科を卒業後、黒海沿岸の保養地ソチにあるサナトリウムで自然療法について研究。結婚後、日本で食事療法と自然の植物を用いた独自のコスメティック法を確立し、日本エステティシャン協会認定のエステティシャンとしても活躍。現在、倉敷芸術科学大学客員教授。著書に『1日3分美顔エステ』『温美肌』(石原結實共著)等がある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

石原 結實
医学博士。1948年長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻。同大学院博士課程修了。イシハラクリニック院長。伊豆に「ニンジンジュース断食」を実践し、健康増進を目的とする保養所を開設。テレビ・ラジオの健康番組でのわかりやすい医学解説でも定評がある

石原 エレーナ
1960年ロシア・ウラル地方の貴族の末裔として生まれる。国立ウラジオストック大学の日本語学科を卒業後、黒海沿岸の保養地ソチにあるサナトリウムで自然療法について研究。結婚後、日本で食事療法と自然の植物を用いた独自のコスメティック法を確立し、日本エステティシャン協会認定のエステティシャンとしても活躍。現在、倉敷芸術科学大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

〈はじめに〉体の根本から「保湿」すれば、女性の悩みはすべて解決する!
――元気とキレイをつくるいちばん簡単・確実な方法
1章 「乾燥」は健康・美容・若さの最大の敵!
――いいつもりの健康常識・ケア常識で体はカラカラに乾いてしまう
2章 なぜ、女性はとくに「乾きやすい」のか
――粘膜もノドも……命にとって大切なところはどこも必ず湿っている
3章 「体の内側から」乾燥を治す法
――この食べ方、その場運動、潤い薬湯……で悩みは一気に解決へ
4章 この「しっとり感」! 超簡単フェイスケア
――もう素肌の保湿に気を使う必要はありません
5章 潤いを取り戻すだけでこんなに「いいこと」が!
――みずみずしさと活気に充ち満ちた明日の姿を想像してください