婦人病

シルバーエイジの健康BOOK: 堀口 雅子: 本

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シルバーエイジの健康BOOK

シルバーエイジの健康BOOK

内容紹介

更年期とは一般的に、閉経の前後5年ずつをさしますが、この時期を過ぎたあとのことについては、これまで、ほとんど語られたことはありませんでした。単に月経がなくなったから楽になれるだけではなく、加齢にともなってさまざまな変化や不具合が現れるものです。女性の平均寿命が85歳となったいま、更年期「後」の長い人生をすこやかにすごすために、この時期にからだについて正しく知り、ケアをしましょう。多くの女性を治療し癒してきた堀口雅子医師が多方面からアドバイスします。

内容(「BOOK」データベースより)

尿もれ、子宮脱、婦人科がん、コレステロール、食事、運動、性生活…閉経後・更年期後の長い時間をいきいきと、すこやかに過ごすために。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

堀口 雅子
産婦人科医、女性成人病クリニック副院長、「性と健康を考える女性専門家の会」会長。群馬大学医学部卒。虎の門病院産婦人科に長年勤務。女性が自らの体を知ることの重要性を訴え続け、子宮を電球に、卵巣をウズラの卵に、腟をトイレットペーパーの芯にたとえた講義は有名。現在は、思春期からシルバー期までの女性の体と心の悩み相談や、講演や著書を通じて性感染症の啓発に積極的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 更年期からシルバー期へ
第2章 からだのメンテナンス
第3章 みずみずしいからだを保つ
第4章 注意すべき症状や病気
第5章 美しく、豊かに老いる