婦人病

乳がんの人のためのレシピ―おいしく食べて、元気に生きよう: 福田 護 加藤 奈弥 岡山 慶子 乳がんとニュートリション研究会: 本

PR
ブラウズ

乳がんの人のためのレシピ―おいしく食べて、元気に生きよう

乳がんの人のためのレシピ―おいしく食べて、元気に生きよう

内容(「BOOK」データベースより)

乳がんになた人も、乳がんを予防したい人も。ヘルシーメニュー50品。

内容(「MARC」データベースより)

乳がん治療中の人、予防・再発予防をしたい人のために、50のヘルシーレシピを紹介。治療法・症状に合わせた食事のポイントや、乳がんの発症と大豆イソフラボンの関係、予防におすすめの栄養・食品なども収録する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

福田 護
マリアンナ医科大学外科学(乳腺・内分泌外科)教授、聖マリアンナ医科大学病院乳腺・内分泌外科部長。乳がんとニュートリション研究会代表。1943年生まれ、富山県出身。金沢大学医学部卒。国立がんセンター、米国のスローン・ケタリングがんセンター、バージニア大学、聖マリアンナ医科大学などでの研修・研究を経て、2002年より現職。日本乳癌検診学会副理事長、日本乳癌学会理事ほか

岡山 慶子
式会社朝日エル代表取締役。三重県生まれ。1967年、金城学院大学文学部社会学科卒。1986年、()朝日エルを設立、社会貢献と企業のマーケティングの融合を行う。共立女子短期大学非常勤講師(生活とマーケティング)。()朝日広告社取締役。日本社会心理学会会員、サステイナブル・ビジネス・フォーラム委員、ペパーミント・ウェーブ実行委員長、グリーフケアセンター世話人

加藤 奈弥
料理研究家。国立北京中医薬大学日本校講師。日本中医食養学会総務局長。東京都生まれ。辻クッキングスクール退職後、辻調グループフランス校シャトー・ド・レクレールへ留学。帰国後、カルチャースクール講師、食品アドバイザーなどを経て、料理教室「エミーズ」のチーフコーディネーターを9年間務める。フランスの三ツ星レストランで修業。国立北京中医薬大学日本校食養・養生学科で学び、「中医薬膳師」の資格を取得。本格的な薬膳料理を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1部 乳がんの人のための料理(治療中の人のための料理
体に熱がこもっているとき
体に力をつけたいとき)
予防・再発予防のための料理(きほんの料理術8カ条
野菜をたっぷり食べるためのレシピ
大豆を使ったレシピ
魚を使ったレシピ
おいしくつくって、楽しく食べるパーティーのためのレシピ
センチュリーハイアット東京総料理長・山岡洋さんからのメッセージ)
第2部 乳がんとともに生きるための食事・栄養(治療法や症状に合わせて上手に食を選ぶ
乳がんの発症を予防するために
再発といわれたときの食事・栄養
おいしく楽しく合理的に食べてヘルシーに)