内容（「BOOK」データベースより）
本書では『自律神経失調症』が起こるメカニズムとともに、女性に多くみられる自律神経失調症の症状をとりあげ、心身医学的側面から原因と治療をわかりやすく解説している。また、新たにQ&Aのコーナーを設けるとともに、新しい情報を盛り込んで改訂した。
内容（「MARC」データベースより）
「自律神経失調症」のメカニズムをはじめ、女性に起こる様々な症状を取り上げ、心身医学的側面から、原因と治療を解説するとともに、自分でできる対処法を紹介する。99年刊「女性の自律神経失調症」の改題増補改訂。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大森 啓吉
第一荻窪大森クリニック院長。1955年生まれ。日本大学医学部卒業。日本大学医学部第一
内科学教室にて内科、心療内科研修後、心身医学(心療内科)専攻。志木市立救急市民病院内科医長を経て1993年より第一荻窪大森クリニック院長。医学博士。日本心療
内科学会理事。日本心身医学会評議員。日本交流分析学会評議員。東京心療内科研究会会員(世話人)。日本大学医学部陸上競技部監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1 自律神経失調症はなぜ女性に多いのでしょう?(「自律神経」とはどんな神経でしょう!?
脳のしくみと「自律神経」 ほか)
2 ズバリ!つらい症状とその治し方(全身症状
部分別症状 ほか)
3 ストレスに強くなるライフスタイルを探る!(自律訓練法
ツボ療法 ほか)
4 女性の心とからだの悩みQ&A(頻繁に起きる頭痛
頭の片方だけの頭痛 ほか)
