婦人病

卵子story―女性のからだと卵子のひみつ: きくち さかえ 鈴木 賀世子 早乙女 智子: 本

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卵子story―女性のからだと卵子のひみつ

卵子story―女性のからだと卵子のひみつ

出版社 / 著者からの内容紹介

胎児の時代から閉経を迎えるまで、女性のからだとこころを司る卵子にスポットを当てて、女性の健康な生活について解説していきます。主人公はランコ、ランコを操る魔女のホルモン2人、受精などに重要な役割をするオリモノちゃん、そしてランコの主人でもあるワタシ。一方、セイシくんとその主人であるカレ。思春期を迎えるころ、ランコは目覚めます。以降30年以上、排卵や月経のたびにホルモンが変化し、体温も高温と低温の2層に変化します。イライラするのも、セックスがしたくなるのも、みんなその体調の変化のしわざ。妊娠適齢期の女性に、からだとこころの大切さを理解してもらい、祝福される妊娠を迎えるための生活ガイド本になっています。

内容(「BOOK」データベースより)

恋する生殖細胞ランコ。ランコの夢はセイシ♂くんをゲットしてジュセイランに変身すること。月経も排卵もセックスもすべてランコのしわざ。恋するランコを味方にすればもっとキレイに輝ける。

内容(「MARC」データベースより)

女性の健康な生涯を「卵子」にスポットを当てて考えてみる本。かわいいキャラクター「ランコちゃん」が、祝福される妊娠を迎えるまでに大切にしたい生活の仕方をガイドする。

出版社からのコメント

すてきな女性の一生を送るために読む本。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

早乙女 智子
ふれあい横浜ホスピタル産婦人科医長。人口問題、避妊を専門に、リプロダクティブ・ヘルス&ライツに基づく女性の健康啓発に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 ランコの一生―なんとランコはアナタより年上?
2 ランコのスケジュール帳―出番は500回、現代ランコの過密スケジュール
3 アップ&ダウンなワタシ―ランコにあわせてココロもからだも変わる
4 恋するランコ―エッチな気分もランコのしわざ
5 リゾートランコ―ピチピチランコをキープするボディワーク
6 ちょっと気になるワタシのからだ―ランコのシグナルとは?
7 メカ・ランコ―不妊?医療の中のランコのすがた
8 子宮ランド・ランコ変身!―ニンシン、それはセイシ♂くんとのガッタイからはじまる