婦人病

女性を悩ませる経皮毒: 池川 明: 本

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女性を悩ませる経皮毒

女性を悩ませる経皮毒

内容(「BOOK」データベースより)

日用品に含まれる有害化学物質は、子宮内膜症、乳がん、子宮がん、卵巣がんの発生率を高め、不妊症を増加させています。最大の危険は冒された母胎から胎児への影響です。

内容(「MARC」データベースより)

日用品に含まれる有害化学物質が、子宮内膜症、乳がん、子宮がん、卵巣がんの発症率を高め、不妊症を増加させている。婦人病の原因・予防・治療の最新情報を解説。月経のリズムがわかる書き込み式基礎体温表付き。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

池川 明
池川クリニック院長。1954年東京生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1987年横浜市に池川クリニックを開設。2001年9月、全国保険医団体連合医療研究集会で「胎内記憶」について発表したのが、新聞で紹介され話題となる。現在も胎内記憶の研究にもとづき、母と子の立場に立ったお産と医療をめざしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 婦人病にしのびよる環境ホルモンの影(婦人病は早期発見、早期治療にかぎる
生活環境の変化が婦人病を増加させている ほか)
第2章 月経のリズムから見る女性の健康―月経痛・月経不順(月経痛が婦人病の警告メッセージになることも
基礎体温で月経のリズムを知っておきましょう ほか)
第3章 ホルモンバランスの乱れから起こる婦人病―エストロゲン依存の婦人病(子宮内膜症
子宮筋腫 ほか)
第4章 経皮毒は母から子へ受け継がれる(母親から受け継ぐ有害化学物質
生まれてくる子どもに障害を与えた公害問題 ほか)
第5章 婦人病で困らないための生活術(日用品を見直して経皮毒を入れない生活
毎日使う合成洗剤の有害性 ほか)