内容紹介
婦人病・乳がんの激増は、食と性の問題だ! 健康情報があふれ、体に良い食品が無数にあるのに、女性たちの体は悪くなる一方。20年以上に渡り女性の食事相談を続ける著者が見た崩壊する女性たちの食と性!
内容(「BOOK」データベースより)
乳・子宮・卵巣がん、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣のう腫、生理不順、不妊症…婦人科系疾患急増・低年齢化の背後に隠された「性の貧困」と「食の快楽」。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
幕内 秀夫
1953年、茨城県に生まれる。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。東京農業大学栄養学科を卒業後、誠心学園で栄養学講師を務める。1979年に山梨県の長寿村・棡原を知り、伝統食と民間食療法の研究を始める。食べ物の栄養素を分析するだけの既存の栄養学に疑問を抱き、その土地ならではの食文化を生み出した風土、文化、歴史などを調査し、「FOODは風土」を実感、提唱する。帯津三敬病院をはじめとする医療機関などで食事相談を行うほか、全国各地の社員食堂や学校給食の改善活動にも奔走中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1953年、茨城県に生まれる。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。東京農業大学栄養学科を卒業後、誠心学園で栄養学講師を務める。1979年に山梨県の長寿村・棡原を知り、伝統食と民間食療法の研究を始める。食べ物の栄養素を分析するだけの既存の栄養学に疑問を抱き、その土地ならではの食文化を生み出した風土、文化、歴史などを調査し、「FOODは風土」を実感、提唱する。帯津三敬病院をはじめとする医療機関などで食事相談を行うほか、全国各地の社員食堂や学校給食の改善活動にも奔走中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)